相場が急激に変動する時


 

sfd「流動性リスク」流動性リスクとは、市場での取引量が少ないために、相場が平常時以上に大きく動いてしまうリスクのことです。普段はメジャーな通貨であれば一定の取引量があるため、このようなことはないのですが、例えば欧米のクリスマス休暇中などは、市場は開いていますが、取引量は大幅に少なくなります。このような時になにか重要な経済要因が発生した場合は、相場が急激に変動することがあります。 このことはFX取引に限らず短期取引を中心に個人投資家から注目されているバイナリーオプションにも言えることです。とくにここがおすすめと言われています。


メジャー通貨でもこのようなことが起きるので、マイナー通貨ではさらにそのリスクは高まります。流動性リスクへの対策としては、流動性が十分確保されていないときはポジションを持たない、レートが大きく動いている間は取引に参加しない、といったことが挙げられます。

 

「金利変動リスク」 金利変動リスクとは、その名の通り、各国の政策金利が変動することにより相場が大きく動くというリスクです。政策金利は各国でその国の経済状況を多面的に分析し決定されています。よって、その国の経済状態がよくわかる指標とされ、多くの投資家が注目しています。


高金利で人気の豪ドルやNZドルも、高金利という理由だけでポジションを持ったまま放置してしまうと、最近の利下げによって為替が一気に下落して、大きな損失を被るといったこともあります。


もちろん金利の変更だけで相場が動いているわけではありませんが、大きな変更や、これまでの流れを変えるような変更には市場が敏感に反応するので、注意が必要です。各国では1カ月に1度ほど政策金利決定会合が開かれているので、それらの情報をチェックしておきましょう。


「マージンコールリスク」 マージンコールとは、証拠金が取引に必要な額を下回った時に出されるアラームのことです。その割合はFX業者によって異なります。もしマージンコールを受けた場合でも、ポジションを決済したり、必要な証拠金を追加で預ければ何も起きませんが、それらの対処をおこなわないでいると、ロスカットが起こり、持っているポジションが自動的に決済されてしまいます。


FXでは預けている証拠金以上の損失が発生する前にこのロスカットが起きるので、それ以上の損失を被らないという安心感はありますが、実際にロスカットが生じる場合は、資金の半分、あるいはそれ以上が無くなってしまうことになります。


そのような事態にはできるだけならないように、普段から為替の動き対して柔軟に取引をおこなうようにしましょう。リスクについて色々と説明させて頂きましたが、業者を選ぶ際、トレーダーのリスク管理に重きを置いている業者を選ぶ事が大切なポイントです。良心的な業者として、24OptionとXEMarketsがあります。チェックしてみる価値ありです。